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03月09日-04号

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  1. 坂出市議会 2018-03-09
    03月09日-04号


    取得元: 坂出市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-07
    平成30年 3月定例会          平成30年3月9日(金曜日)午前10時開議〇出席議員 20名  1番   植  原     泰       2番   脇     芳  美  3番   東  原     章       4番   鳥  飼  年  幸  5番   若  谷  修  治       6番   村  井  孝  彦  7番   斉  藤  義  明       8番   出  田  泰  三  9番   茨     智  仁       10番   大  藤  匡  文  11番   前  川  昌  也       12番   植  條  敬  介  13番   野  角  満  昭       14番   若  杉  輝  久  15番   松  成  国  宏       16番   楠  井  常  夫  17番   吉  田  耕  一       18番   大  前  寛  乗  19番   山  条  忠  文       20番   東  山  光  徳       ────────────────────────────〇欠席議員 なし       ────────────────────────────〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者  市長      綾     宏       副市長     加 藤 悟 史(総 務 部)  総務部長    好 井 和 彰       秘書広報課長  洲 崎 真 治  政策課長    中 川 高 弘       総務課長    香 西 秀 紀  税務課長    多田羅 和 広(市民生活部)  市民生活部長  中 西 明 彦(健康福祉部)  健康福祉部長  木 村 敦 子       けんこう課長  本 多 寛 之(建設経済部)  建設経済部長  宮 本 智 裕       建設経済部参事 藤 岡 和 也(市立病院)  事務局長    前 谷 博 司(出 納 局)  出納局長    杉之原 智 也(消   防)  消防長     河 合 宏 昭       庶務課長    山 下 芳 子  予防課長    好 井 昌 二(水 道 局)  水道局長    佐 藤 浩 二       監理部長    中 村 信 秀  工務課長    濵 田 継 穂(教育委員会)  教育長     國 重 英 二       教育部長    浦 田 俊 一  文化振興課長  谷 本 秀 子       ────────────────────────────〇出席した議会事務局職員  事務局長    山 田 秀 男       次長      大 熊 高 弘  議事係長    照 下 希久子       書記      西 野 博 幸  書記      神 内 秀 孝       ────────────────────────────             議 事 日 程   第4号第1 議案第40号 坂出市指定居宅介護支援等の事業の人員および運営に関する基準等を定める条例制定について第2 議案第41号 坂出市水道事業の設置等に関する条例を廃止する条例制定について第3 議案第42号 坂出市水道事業の廃止に伴う関係条例の整備に関する条例制定について第4 議案第43号 坂出市選挙公報発行条例の一部を改正する条例制定について第5 議案第44号 坂出市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について第6 議案第45号 坂出市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について第7 議案第46号 坂出市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について第8 議案第47号 坂出市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例制定について第9 議案第48号 坂出市職員退職手当条例等の一部を改正する条例制定について第10 議案第49号 坂出市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について第11 議案第50号 坂出市手数料条例の一部を改正する条例制定について第12 議案第51号 坂出市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定について第13 議案第52号 坂出市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について第14 議案第53号 坂出市介護保険条例の一部を改正する条例制定について第15 議案第54号 坂出市地域包括支援センター包括的支援事業を実施するために必要な基準を定める条例の一部を改正する条例制定について第16 議案第55号 坂出市都市公園条例の一部を改正する条例制定について第17 議案第56号 坂出市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について第18 議案第57号 工事請負契約の変更について第19 議案第58号 香川県広域水道事業体設立準備協議会の廃止について第20 議案第59号 金融機関の指定について第21 議案第60号 市道路線の廃止について第22 議案第61号 市道路線の認定について第23 議案第62号 平成30年度坂出市一般会計予算(案)第24 議案第63号 平成30年度坂出市国民健康保険特別会計予算(案)第25 議案第64号 平成30年度坂出市国民健康保険与島診療所特別会計予算(案)第26 議案第65号 平成30年度坂出港港湾整備事業特別会計予算(案)第27 議案第66号 平成30年度坂出市王越診療所特別会計予算(案)第28 議案第67号 平成30年度坂出市下水道事業特別会計予算(案)第29 議案第68号 平成30年度坂出駅北口地下駐車場事業特別会計予算(案)第30 議案第69号 平成30年度坂出市介護保険特別会計予算(案)第31 議案第70号 平成30年度坂出市介護保険介護予防支援事業特別会計予算(案)第32 議案第71号 平成30年度坂出市後期高齢者医療特別会計予算(案)第33 議案第72号 平成30年度坂出市立病院事業会計予算(案)第34 議案第73号 平成30年度坂出市一般会計補正予算(案)(第1号)第35 議案第74号 平成30年度坂出市国民健康保険特別会計補正予算(案)(第1号)第36 議案第75号 平成30年度坂出市下水道事業特別会計補正予算(案)(第1号)第37 議案第76号 平成30年度坂出市介護保険特別会計補正予算(案)(第1号)第38 議案第77号 平成30年度坂出市後期高齢者医療特別会計補正予算(案)(第1号)第39 議案第78号 平成30年度坂出市立病院事業会計補正予算(案)(第1号)第40 議案第79号 平成29年度坂出市一般会計補正予算(案)(第5号)第41 議案第80号 平成29年度坂出市国民健康保険特別会計補正予算(案)(第4号)第42 議案第81号 平成29年度坂出市国民健康保険与島診療所特別会計補正予算(案)(第1号)第43 議案第82号 平成29年度坂出港港湾整備事業特別会計補正予算(案)(第1号)第44 議案第83号 平成29年度坂出市下水道事業特別会計補正予算(案)(第2号)第45 議案第84号 平成29年度坂出市介護保険特別会計補正予算(案)(第3号)第46 議案第85号 平成29年度坂出市後期高齢者医療特別会計補正予算(案)(第1号)第47 議案第86号 平成29年度坂出市立病院事業会計補正予算(案)(第1号)第48 議案第87号 平成29年度坂出市水道事業会計補正予算(案)(第1号)       ────────────────────────────             本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件          日程第1議案第40号から日程第48議案第87号まで       ──────────────────────────── ○議長(大藤匡文君) これより3月定例会を再開し、本日の会議を開きます。 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。御了承願います。       ──────────────────────────── △日程第1 議案第40号 坂出市指定居宅介護支援等の事業の人員および運営に関する基準等を定める条例制定について ○議長(大藤匡文君) これより日程順に議案の審議を願います。 なお、質疑につきましては、議会運営委員会の申し合わせによりまして、同一議題について質疑者が複数人の場合は、通告順に従い1人ずつ質疑を終了していくことといたします。よろしく御協力をお願いいたします。 まず、日程第1を議題に供し、質疑を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(大藤匡文君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。 日程第1は教育民生委員会に審査を付託いたします。       ──────────────────────────── △日程第2 議案第41号 坂出市水道事業の設置等に関する条例を廃止する条例制定について ○議長(大藤匡文君) 次、日程第2を議題に供し、質疑を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(大藤匡文君) 以上をもって質疑を終結いたします。 この際、お諮りいたします。 日程第2については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(大藤匡文君) 御異議なしと認めます。よって、日程第2は委員会付託を省略することに決しました。 引き続き討論を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(大藤匡文君) 以上をもって討論を終結し、これより採決いたします。 本案は地方自治法第244条の2第2項並びに坂出市の重要な公の施設等に関する条例第3条第2項の規定により、特別多数議決の案件でありますので、出席議員の3分の2以上の同意を必要といたします。また、この場合は議長も表決権を有しますので、表決権を有するただいまの出席議員数は20名であり、その3分の2は14名であります。 本案を可決することに賛成の諸君は起立を願います。              〔賛成者起立〕 ○議長(大藤匡文君) 起立19名であります。よって、3分の2以上の賛成者がありますので、本案は原案のとおり可決することに決しました。       ──────────────────────────── △日程第3 議案第42号 坂出市水道事業の廃止に伴う関係条例の整備に関する条例制定について ○議長(大藤匡文君) 次、日程第3を議題に供し、質疑を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(大藤匡文君) 以上をもって質疑を終結いたします。 この際、お諮りいたします。 日程第3については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(大藤匡文君) 御異議なしと認めます。よって、日程第3は委員会付託を省略することに決しました。 引き続き討論を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(大藤匡文君) 以上をもって討論を終結し、これより採決いたします。 本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。              (「異議あり」と呼ぶ者あり) ○議長(大藤匡文君) 本案は御異議がありますので、起立により採決いたします。 本案を可決することに賛成の諸君は起立を願います。              〔賛成者起立〕 ○議長(大藤匡文君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。       ──────────────────────────── △日程第4議案第43号から日程第6議案第45号まで ○議長(大藤匡文君) 次、日程第4から第6まで3議案を一括議題に供し、質疑を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり)
    ○議長(大藤匡文君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。 日程第4から第6までの3議案は一括総務消防委員会に審査を付託いたします。       ──────────────────────────── △日程第7議案第46号から日程第9議案第48号まで ○議長(大藤匡文君) 次、日程第7から第9まで3議案を一括議題に供し、質疑を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(大藤匡文君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。 日程第7は議会運営委員会に、日程第8及び第9の両案は総務消防委員会にそれぞれ審査を付託いたします。       ──────────────────────────── △日程第10 議案第49号 坂出市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について ○議長(大藤匡文君) 次、日程第10を議題に供し、質疑を許します。 ◆13番(野角満昭君) 議長─13番 ○議長(大藤匡文君) 13番 野角満昭君              〔13番(野角満昭君)登壇〕 ◆13番(野角満昭君) 議案第49号坂出市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定についてお尋ねいたします。 その第一は、県が去る2月6日に公表した、国保広域化における2018年度の保険料必要額の市町別の算定結果によりますと、5市6町で増額となっております。本市の場合は、1人当たりの保険料必要額が9万7,982円で、2016年度の保険料額9万5,985円から1,997円の増額となっております。 まず、この全体的な公表内容についての見解と、本市の算定根拠について御説明ください。 あわせて、納付金については15億1,407万4,000円と設定されておりますが、その算定根拠についても御説明いただきたいと思います。 ○議長(大藤匡文君) 答弁を求めます。 ◎けんこう課長本多寛之君) 議長─けんこう課長 ○議長(大藤匡文君) けんこう課長 本多寛之君              〔けんこう課長本多寛之君)登壇〕 ◎けんこう課長本多寛之君) 13番野角議員の議案第49号坂出市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定についての御質疑のうち、公表された内容についての見解と本市の算定根拠についての御質問にお答えいたします。 公表された内容につきましては、本年2月6日に開催されました香川県国民健康保険運営協議会におきまして、香川県が市町ごとに示す納付金等を説明する際に示された資料部分でございます。この資料には、留意しなければならない点が2点ほどございます。 一つ目。平成28年度の数値は、仮に平成30年度の納付金などの算出する方法と同じ手法で計算すればという仮定のもとで算出しました保険税でございます。しかし、平成28年度、実際には今回公表されたような手法では保険税を算出していないこと。 二つ目です。平成30年度の数値は、香川県が参考として示した坂出市の標準保険税率で試算した数値でありまして、本市が実際に被保険者の皆様に賦課する保険税率とは違うことなど、これらに留意しなければならないものでございます。 したがいまして、今回の内容は実態と異なる数値となりますので、窓口に問い合わせなどがあれば、その点を丁寧に説明しております。 次に納付金につきましてでございます。今回の広域化の大きな変更点であります。 保険給付費の支払いは、本市が従来どおり支払うこととなります。支払った保険給付費は、全て香川県からの交付金として交付され、全額補填されることとなります。香川県は、全ての市町に保険給付費が交付できるよう市町ごとに納付金を示しまして納付してもらい、交付金の原資を確保する必要があります。 今回、香川県が坂出市に示した納付金は、御質問者が示されたとおり、15億1,407万4,000円でございます。この大まかな算出過程を説明いたしますと、香川県全体の保険給付費から国費などを差し引いた納付金基礎額、これを人数及び所得に応じて配分いたしまして、さらに医療費水準などを反映させ調整した額が納付金となっております。この納付金につきましては、算出に必要な数字、係数などを適正に利用計算いたしまして求められた額でございますので、御理解を賜りたいと存じます。 以上です。 ◆13番(野角満昭君) 議長─13番 ○議長(大藤匡文君) 野角満昭君              〔13番(野角満昭君)登壇〕 ◆13番(野角満昭君) よくわかりました。 ちょっと関連して、この中で県は、1人当たりの医療費の問題も言っておりますが、2016年度から見て約2万4,000円ふえる見込みだが、国や県からの財政支援で抑えたと説明しているようですが、その内容についてお聞かせいただきたいと思います。 ◎けんこう課長本多寛之君) 議長─けんこう課長 ○議長(大藤匡文君) けんこう課長              〔けんこう課長本多寛之君)登壇〕 ◎けんこう課長本多寛之君) 国や県からの財政支援策についての御質疑にお答えいたします。 本年2月6日開催の香川県国民健康保険運営協議会の資料におきまして、平成30年度における1人当たりの医療費を44万531円と推計し、平成28年度と比較して2万4,000円程度増加すると説明しています。 御質問の、香川県が国や県からの財政支援で抑えたと説明した内容についてでございますが、このたびの国保広域化に伴い、新設もしくは増設された支援項目を示しております。 具体的には、保険税が急増することを防ぐ激変緩和措置、また都道府県や市町村の医療費適正化事業などの取り組みを評価します保険者努力支援制度などを活用したことを示しております。 以上です。 ◆13番(野角満昭君) 議長─13番 ○議長(大藤匡文君) 野角満昭君              〔13番(野角満昭君)登壇〕 ◆13番(野角満昭君) 再々質問になりますけれども、昨年9月議会で私は質問いたしましたが、この答弁で木村部長は、国の激変緩和措置によって税額はほぼ変わらないとの見通しを述べられております。その点で、先ほどお答えいただいたのは、1,997円増というのがどういうことに関連してくるのか、ちょっとよくわかりませんけれども、この増額結果をどのように見たらいいのか、教えていただけたらと思います。 また、仮にこの激変緩和措置がない場合に本来の税額は幾らになるのか、お示しいただきたいと思います。 ◎けんこう課長本多寛之君) 議長─けんこう課長 ○議長(大藤匡文君) けんこう課長              〔けんこう課長本多寛之君)登壇〕 ◎けんこう課長本多寛之君) まず、増額結果についての御質疑にお答えいたします。 先ほども申し上げましたが、今回公表された数字は平成28年度、30年度とも、実態とは異なるものでございます。 本年2月15日、本市の国保運営協議会で賦課方式や保険税率などを協議していただくに当たりまして、平成29年度の保険税率と今回提案させていただく平成30年度の保険税率を利用した、より実態に近い条件で1人当たりの保険税額保険税算定額の総額を試算しております。 その結果、平成30年度保険税総額が、平成29年度より減額になるというような試算結果が得られております。 もちろん新年度の課税所得額などは未確定部分でございますし、被保険者の皆様の平成30年度の国保税を賦課する際の世帯条件も確定ではございませんので断定はできませんけれども、総額としまして平成29年度より減額になる試算結果が得られております。 以上です。 ◆13番(野角満昭君) 議長─13番 ○議長(大藤匡文君) 野角満昭君              〔13番(野角満昭君)登壇〕 ◆13番(野角満昭君) 激変緩和措置がない場合の試算は出るんでしょうか。聞いたつもりだったんですが。 ◎けんこう課長本多寛之君) 議長─けんこう課長 ○議長(大藤匡文君) けんこう課長              〔けんこう課長本多寛之君)登壇〕 ◎けんこう課長本多寛之君) 激変緩和措置がなかった場合という御質問でございますが、この激変緩和措置がなかった場合の数値は、県からは示されておりません。その関係で、こちらとしても試算することができませんので、御理解を賜りたいと思います。 ◆13番(野角満昭君) 議長─13番 ○議長(大藤匡文君) 野角満昭君              〔13番(野角満昭君)登壇〕 ◆13番(野角満昭君) 激変緩和措置は、年度を限ってやられた場合にですね、いずれ切れると。切れた場合に非常に上がるんじゃないかという懸念を持つわけですが、わからないということなんで仕方ないと思いますが。 次に、市の税額については、この算定結果を踏まえて、新しい保険税を改正案として提案しております。その改正内容の趣旨と内容について、ごく概略で結構ですので御説明いただきたいと思います また、この点では、県は市町の基金からの繰り入れなどは考慮しておらず、今回の算定結果はあくまで目安としております。そこで、本市の場合の税額決定の、この点での根拠について御説明ください。 また、所得200万円、夫婦と子供1人というモデルケースで見た場合、現行とどのような違いとなって出てくるのか、お示しください。 さらに、低所得者の方々の税額はどのように変化するんでしょうか、お知らせいただきたいと思います。 ◎けんこう課長本多寛之君) 議長─けんこう課長 ○議長(大藤匡文君) けんこう課長              〔けんこう課長本多寛之君)登壇〕 ◎けんこう課長本多寛之君) 改定内容の趣旨と内容についての御質疑にお答えいたします。 まず、改定内容の趣旨でございますが、提案説明でも申し上げましたとおり、本年4月から都道府県国民健康保険財政運営の主体となることに伴い、本市の保険税率を改正するため、提案させていただいております。 内容につきましては、大きく2点でございます。 まず1点目、平成29年度まで本市は4方式での賦課作業を行っておりました。つまり、医療分、後期高齢者支援分、介護分のそれぞれの項目につきまして、所得割、資産割、平等割、均等割の4つの要素でそれぞれ計算して、それらを合計することで年間の保険税を賦課する方式をとっておりました。この方式が4方式です。平成30年度からは、4つの要素のうち資産割の要素を除く3方式で賦課したいというものが1点目でございます。 2点目でございます。医療分と後期高齢者支援分と、また介護分のそれぞれの項目における所得割、平等割、均等割の3つの要素の税率について、本市に裁量権のある独自の税率で賦課したいというものでございます。3方式の導入は、資産割の要素を除き、できるだけ所得に応じた税負担を被保険者の皆様にお願いするよう改正するものでございます。 また資産割の廃止は、不動産の価値が以前よりなくなっていること、不動産の把握が困難なことなどの理由から廃止の要望もございました。また、国保広域化の機会に3方式にするよう香川県からも指導、助言をいただいております。 また、資産割を廃止する受け皿といたしましては、所得割部分を利用しまして、所得が多い方には負担をお願いし、また所得の少ない方には負担増とならないよう提案したいと考えております。 また、医療分などの3つの項目につきまして、所得割などの3つの要素の税率につきましては、それぞれ香川県が示した標準保険税率を参考にはしましたけれども、特に平等割、均等割の要素については、被保険者全員に負担をお願いするものでございますので、前年度とあまり変わらないよう本市の裁量権としまして坂出市の実情に応じた保険税率を提案しようと考えております。 また、モデルケースにつきましても、3方式となれば医療分などの3つの項目の、それぞれ資産割部分についてはゼロとなります。 平等割、均等割の部分については、先に説明したとおり前年度とあまり変わらないよう提案しますので、総合的には資産割部分の負担が減額になると考えております。 また、低所得者の税額はどのように変化するのかとの御質問ですけれども、固定資産を持っていた方の大部分は減額になると試算しております。また、固定資産を持っていなかった方も、低所得者は大きな変化はないことを確認しておりますので、御理解が得られるのではないかと考えております。 以上でございます。 ◆13番(野角満昭君) 議長─13番 ○議長(大藤匡文君) 野角満昭君              〔13番(野角満昭君)登壇〕 ◆13番(野角満昭君) 今のお話ですと、下がるという意味合いのことを答弁されたと思うんですけれども、モデルケースも明確には今示されなかったわけですが、かなり以前にお聞きした時にも、ちょっと記憶が曖昧ですが、200万円の所得の方でも恐らくは1割以上の、国保税ですね。ですから、結局、生活に非常に影響する一番大きな税と言わなければならないような税ですので、公会計では、今言った基準に基づいて徴収するわけですけれども、これが新たな引き上げにならないように、今の答弁ですとそうならないような気がするんですけれども、ぜひ生活に配慮したことをやっていただきたいと思いますし、また法定外繰り入れについても、場合によっては苦心して税の引き上げを避けるようにお願いしたいと思います。 次に、最後の点ですが、今回の広域化によりまして、徴税強化、これを迫られる懸念を持っておりますけれども、この点で滞納及び差し押さえについて伺っておきたいと思います。 まず、広域化のもとで国保税の収納率の引き上げ、徴税強化に向けた国及び県の新たな方針が出されてくるのでしょうか。あれば、その内容についてお示しいただきたいと思います。 ◎税務課長(多田羅和広君) 議長─税務課長 ○議長(大藤匡文君) 税務課長 多田羅和広君              〔税務課長(多田羅和広君)登壇〕 ◎税務課長(多田羅和広君) 広域化のもとで国保税の収納率の引き上げなどに向けた、新たな方針は出されてくるのかとの御質疑にお答えいたします。 現段階において、国、県から徴収強化に向けた新たな方針は出されておりません。 なお、徴収につきましては、これまで同様、地方税法、国税徴収法等に定められた手順で対応してまいりたいと存じます。 以上です。 ◆13番(野角満昭君) 議長─13番 ○議長(大藤匡文君) 野角満昭君              〔13番(野角満昭君)登壇〕 ◆13番(野角満昭君) 国のほうからは徴税強化となるような方向性のものが出ていると、ちらっとお聞きしておりますので、それが出たとしても、今の答弁の内容でひとつよろしくお願いしたらと思います。 次に、本市における保険税の滞納世帯数の推移と理由についてお聞きいたします。 滞納理由については、職業とか、年齢とか、所得別に見た場合の特徴についてお知らせいただきたいと思います。 ◎税務課長(多田羅和広君) 議長─税務課長 ○議長(大藤匡文君) 税務課長              〔税務課長(多田羅和広君)登壇〕 ◎税務課長(多田羅和広君) 国保税の滞納世帯数の推移と理由についてお答えいたします。 国保税の滞納世帯数の過去5年間の推移として、平成24年度1,840世帯、平成25年度1,745世帯、平成26年度1,650世帯、平成27年度1,629世帯、平成28年度1,548世帯となっております。 次に滞納の理由につきましては、世帯状況の内訳はさまざまであり、納税義務者が必ずしも国保加入者であるとは限らず、加入者の職業・所得別の状況は把握しかねますが、納税義務者の年齢層では、40歳代が346世帯と最も多く、次に60歳代329世帯、50歳代274世帯、30歳代259世帯となっております。なお、60歳代以上の加入者割合が多いことから60歳代の滞納世帯も多くなっておりますが、納付相談等での印象では、失業や疾病などからの不安定な収入により、滞納世帯が発生しているものと見受けられます。 ◆13番(野角満昭君) 議長─13番 ○議長(大藤匡文君) 野角満昭君              〔13番(野角満昭君)登壇〕 ◆13番(野角満昭君) よくわかりました。 次に、本市における差し押さえについてお聞きいたします。 まず執行状況の推移、それから差し押さえを決定する基準があると思うんですが、その基準はどういうものでしょうか。そして、誰が決定しているのかということについてお答えください。 ◎税務課長(多田羅和広君) 議長─税務課長 ○議長(大藤匡文君) 税務課長              〔税務課長(多田羅和広君)登壇〕 ◎税務課長(多田羅和広君) 差し押さえについてお答えいたします。 国保税の差し押さえの過去5年間の推移として、平成25年度51件、平成26年度59件、平成27年度61件、平成28年度31件、平成29年度、平成30年2月末現在で27件となっております。 次に、差し押さえの執行までの手順は、まず、納期限を経過しても納付がなされていない方に督促状を送付します。それでも未納の方には文書による催告状を送付、それとあわせて、窓口での納付相談や電話催告、臨戸訪問を行うなど滞納者と接触を図っておりますが、それでも連絡が取れない方などは、差し押さえ予告書を発送します。それでも納付相談等に応じていただけない場合、各担当からのそれまでの経過を記録した内容の報告書に基づき、税務課長の決定により、預貯金、給与等の差し押さえに至るものでございます。 ◆13番(野角満昭君) 議長─13番 ○議長(大藤匡文君) 野角満昭君              〔13番(野角満昭君)登壇〕 ◆13番(野角満昭君) 税務課長は、重大な決定権を持っていることがわかりました。 最後になりますが、広域化によって、私は差し押さえの条件や執行が強化されてくる方向性に懸念を持ちます。その方向性がどうなのかということは冒頭に答えてくださったので結構ですけれども、納付できる条件にありながら納めない悪質な滞納者は論外として、納めたくても納められない、先ほど60歳代の世帯の滞納状況も答弁にありましたけれども、こういった世帯への配慮ある対応を今後とも続けていただきますようにお願いいたしまして終わらせていただきます。 ○議長(大藤匡文君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。 日程第10は教育民生委員会に審査を付託いたします。       ──────────────────────────── △日程第11 議案第50号 坂出市手数料条例の一部を改正する条例制定について ○議長(大藤匡文君) 次、日程第11を議題に供し、質疑を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(大藤匡文君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。 日程第11は、一応教育民生委員会に審査を付託いたしますが、総務消防委員会所管部分については、審査の上、状況と結果を教育民生委員長に御報告願います。       ──────────────────────────── △日程第12議案第51号から日程第15議案第54号まで ○議長(大藤匡文君) 次、日程第12から第15まで4議案を一括議題に供し、質疑を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(大藤匡文君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。 日程第12から第15までの4議案は、一括教育民生委員会に審査を付託いたします。       ──────────────────────────── △日程第16議案第55号から日程第18議案第57号まで ○議長(大藤匡文君) 次、日程第16から第18まで3議案を一括議題に供し、質疑を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(大藤匡文君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。 日程第16及び第18の両案は市民建設委員会に、日程第17は総務消防委員会にそれぞれ審査を付託いたします。       ──────────────────────────── △日程第19 議案第58号 香川県広域水道事業体設立準備協議会の廃止について ○議長(大藤匡文君) 次、日程第19を議題に供し、質疑を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(大藤匡文君) 以上をもって質疑を終結いたします。 この際、お諮りいたします。 日程第19については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(大藤匡文君) 御異議なしと認めます。よって、日程第19は委員会付託を省略することに決しました。 引き続き討論を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(大藤匡文君) 以上をもって討論を終結し、これより採決いたします。 本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(大藤匡文君) 御異議なしと認めます。 よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。       ──────────────────────────── △日程第20議案第59号から日程第22議案第61号まで ○議長(大藤匡文君) 次、日程第20から第22まで3議案を一括議題に供し、質疑を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(大藤匡文君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。 日程第20は総務消防委員会に、日程第21及び第22の両案は市民建設委員会にそれぞれ審査を付託いたします。       ──────────────────────────── △日程第23 議案第62号 平成30年度坂出市一般会計予算(案) ○議長(大藤匡文君) 次、日程第23を議題に供し、質疑を許します。 ◆5番(若谷修治君) 議長─5番 ○議長(大藤匡文君) 5番 若谷修治君              〔5番(若谷修治君)登壇〕 ◆5番(若谷修治君) 議案第62号平成30年度坂出市一般会計予算案のうち、款9消防費、項1消防費、目1常備消防費、節19負担金補助及び交付金のうち、少年婦人防火委員会補助金及び救急救命士養成訓練事業負担金についてお伺いいたします。 まず最初に、少年婦人防火委員会に属する団体で組織する婦人防火クラブ並びに全国交流大会へ出場した少年消防クラブの活動内容についてお伺いをいたします。 ○議長(大藤匡文君) 答弁を求めます。 ◎消防予防課長(好井昌二君) 議長─消防予防課長 ○議長(大藤匡文君) 消防予防課長 好井昌二君              〔消防予防課長(好井昌二君)登壇〕 ◎消防予防課長(好井昌二君) 款9消防費、項1消防費、目1常備消防費、節19負担金補助及び交付金のうち、少年婦人防火委員会補助金についてお答え申し上げます。 坂出市少年婦人防火委員会には、婦人防火クラブの1団体と少年消防クラブの6団体が属しております。 婦人防火クラブは地域の高齢者宅への防火診断、住宅用火災警報器の普及活動など地域に密着した防火・防災活動を継続して実施しております。 また、少年消防クラブの活動は、昨年8月に徳島県で開催されました少年消防クラブ交流全国大会に香川県を代表して参加、全国各地から選出された少年消防クラブ員とともに訓練用消火器による的当て、障害物を突破しての消防ホース延長競技などに参加するとともに、避難所を想定した体育館での宿泊体験など、さまざまな行事に参加し、交流を図りました。 そのほか、海上保安署の巡視艇体験乗船、瀬戸大橋の防災設備見学など異業種事業所の防災施設などへの視察研修なども実施いたしております。 このように、少年消防クラブの活動は、将来の地域防災を担う人材育成に繋がるものと考えておりますので、今後も防火・防災活動や交流会へ参加するとともに、婦人防火クラブについても、現在実施しております火災予防の啓発活動はもとより、女性の目線でしか対応ができない避難所の運営方法、訓練などに積極的にかかわり支援を行ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◆5番(若谷修治君) 議長─5番 ○議長(大藤匡文君) 若谷修治君              〔5番(若谷修治君)登壇〕 ◆5番(若谷修治君) 次に、救急救命士養成訓練事業負担金として207万1,000円が計上されていますが、その内容についてお伺いします。 また、これまでにこの事業により救命士資格を取得したのは何人なのか、そして現在、消防本部には救急救命士は何人いるのかについても、あわせてお伺いいたします。 ◎消防庶務課長(山下芳子君) 議長─消防庶務課長 ○議長(大藤匡文君) 消防庶務課長 山下芳子君              〔消防庶務課長(山下芳子君)登壇〕 ◎消防庶務課長(山下芳子君) 救急救命士養成訓練事業負担金についてお答えいたします。 救急救命士とは救急患者に対し、医師の指示のもと病院到着前に高度な救命処置を行うことが可能な国家資格でございます。 この国家試験を受験する資格を得るためには2つの方法があります。一つは、大学等で2年間学ぶ方法。もう一つは、救急隊員として5年以上または2,000時間以上救急業務の経験をした上で、6カ月以上養成校に入り救急業務に関する研修を受ける方法でございます。 本市から現在1名が、昨年9月から今月までの約半年間、救急救命九州研修所で受講し、来たる3月11日の国家試験の合格を目指しているところでございます。 御質疑の救急救命士養成訓練事業負担金207万1,000円は、この毎年1名の研修生に係ります研修受講料や寮費、教材費などでございます。 本市で救急救命士資格を取得していますのは、消防吏員75名のうち24名です。このうち19名は、この養成訓練事業により受験資格を取得し、国家試験を受験いたしました。そして、これまで全員が合格しております。あとの5名は大学等で資格を有してから、消防吏員となった者でございます。 救急車には3名が乗車し救急活動を行います。このうち、最低1名は救急救命士を乗車させるということが、全国的に目標となっているところでございますが、本市では、この養成訓練事業によりまして多くの救急救命士による救急搬送、救命処置ができており、この目標は達成できております。 以上でございます。 ◆4番(鳥飼年幸君) 議長─4番 ○議長(大藤匡文君) 4番 鳥飼年幸君              〔4番(鳥飼年幸君)登壇〕 ◆4番(鳥飼年幸君) 議案第62号平成30年度坂出市一般会計予算案のうち、款10教育費、項5社会教育費、目14文化振興費のうち、新年度における文化芸術事業についてお伺いいたします。 市長就任以来掲げている、古のロマンのまちさかいでのさらなる進展に向け、これまで継承してきた地域における歴史遺産と良質で親しみやすい芸術文化に市民が触れることで、個性豊かな特色ある地域文化の創造に結びつくと考えております。 そこで、平成30年度における文化芸術事業の内容についてお尋ねいたします。 ○議長(大藤匡文君) 答弁を求めます。 ◎文化振興課長(谷本秀子君) 議長─文化振興課長 ○議長(大藤匡文君) 文化振興課長 谷本秀子君              〔文化振興課長(谷本秀子君)登壇〕 ◎文化振興課長(谷本秀子君) 款10教育費、項5社会教育費、目14文化振興費のうち、新年度における文化芸術事業の内容についてお答えいたします。 新年度における文化芸術事業につきましては、大きく分けて3つの事業を予定しております。 まず1つ目は、演劇プチ大学in坂出の実施でございます。これまで文化庁と日本演出者協会主催で行われていた演劇大学を3年間本市で開催した折に、市内外より参加した幅広い世代の中でも若年層の交流が特に活発であったことを受けまして、また、脚本、演出、ダンス、狂言などさまざまな分野の第一線で活躍する講師との御縁をつなげるため、小規模な演劇大学として演劇プチ大学と称し実施するものでございます。その概要といたしましては、合宿型の短期集中ワークショップ及び演劇上演を目指す長期的なワークショップを初夏から秋までの間、これまで来られた講師の一部をお招きし、ワークショップに応じて、市内の既存施設にて開催する予定であります。 次に2つ目、音楽芸術事業といたしまして、市民美術館において、10月に実施予定の全国巡回展である現代童画の世界展2018開催期間中に、ギャラリーライブコンサート並びに文化講座を行うものであります。コンサートはピアノの原型である大変珍しい鍵盤楽器、チェンバロの演奏を行い、その際、文化講座としてチェンバロの演奏者によるトークとともに、楽器に触れるなどの体験講座を予定しております。 最後に3つ目といたしまして、これまで、近年国際的に活躍されている人形遣い勘緑氏によります人形浄瑠璃公演を予定しております。昨年11月に万葉会館において、急遽上演いたしました現代人形サーカスにつきましては、アートオブジェの中、浄瑠璃人形を使ってのストーリー性のある人形劇と、フランスからお招きしたチェロと電子ピアノによる異色のアート共演は、来場者を大いに魅了した公演でありました。出演者にとっても風光明媚な施設環境が好評であったことから、万葉会館での再演が叶ったところであり、これから新たな演目内容や日程調整等の協議を進める予定でございます。 今後とも、事業規模や内容に応じて、周知方法に工夫を凝らすなど、豊かな心の醸成と地域文化の向上を目指し、幅広い層の市民の方々が、良質で親しみやすい文化芸術に触れられるよう、一層努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(大藤匡文君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。 日程第23は、一応総務消防委員会に審査を付託いたしますが、所管部分については、それぞれの委員会で審査の上、状況と結果を総務消防委員長に御報告願います。       ────────────────────────────
    △日程第24議案第63号から日程第26議案第65号まで ○議長(大藤匡文君) 次、日程第24から第26まで3議案を一括議題に供し、質疑を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(大藤匡文君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。 日程第24及び第25の両案は教育民生委員会に、日程第26は市民建設委員会にそれぞれ審査を付託いたします。       ──────────────────────────── △日程第27議案第66号から日程第29議案第68号まで ○議長(大藤匡文君) 次、日程第27から第29まで3議案を一括議題に供し、質疑を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(大藤匡文君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。 日程第27は教育民生委員会に、日程第28及び第29の両案は市民建設委員会にそれぞれ審査を付託いたします。       ──────────────────────────── △日程第30議案第69号から日程第33議案第72号まで ○議長(大藤匡文君) 次、日程第30から第33まで4議案を一括議題に供し、質疑を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(大藤匡文君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。 日程第30から第33までの4議案は、一括教育民生委員会に審査を付託いたします。       ──────────────────────────── △日程第34 議案第73号 平成30年度坂出市一般会計補正予算(案)(第1号) ○議長(大藤匡文君) 次、日程第34を議題に供し、質疑を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(大藤匡文君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。 日程第34は総務消防委員会に審査を付託いたします。       ──────────────────────────── △日程第35議案第74号及び日程第36議案第75号 ○議長(大藤匡文君) 次、日程第35及び第36の2議案を一括議題に供し、質疑を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(大藤匡文君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。 日程第35は教育民生委員会に、日程第36は市民建設委員会にそれぞれ審査を付託いたします。       ──────────────────────────── △日程第37議案第76号から日程第39議案第78号まで ○議長(大藤匡文君) 次、日程第37から第39まで3議案を一括議題に供し、質疑を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(大藤匡文君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。 日程第37から第39までの3議案は、一括教育民生委員会に審査を付託いたします。       ──────────────────────────── △日程第40 議案第79号 平成29年度坂出市一般会計補正予算(案)(第5号) ○議長(大藤匡文君) 次、日程第40を議題に供し、質疑を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(大藤匡文君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。 日程第40は、一応総務消防委員会に審査を付託いたしますが、所管部分については、それぞれの委員会で審査の上、状況と結果を総務消防委員長に御報告願います。       ──────────────────────────── △日程第41議案第80号から日程第44議案第83号まで ○議長(大藤匡文君) 次、日程第41から第44まで4議案を一括議題に供し、質疑を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(大藤匡文君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。 日程第41及び第42の両案は教育民生委員会に、日程第43及び第44の両案は市民建設委員会にそれぞれ審査を付託いたします。       ──────────────────────────── △日程第45議案第84号から日程第48議案第87号まで ○議長(大藤匡文君) 次、日程第45から第48まで4議案を一括議題に供し、質疑を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(大藤匡文君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。 日程第45から第47までの3議案は一括教育民生委員会に、日程第48は市民建設委員会にそれぞれ審査を付託いたします。 以上をもって本日の日程は終了いたしました。 この際、御通知申し上げます。 3月22日の本会議は議員総会終了後に会議を開きます。 本日はこれをもって散会いたします。              午前10時49分 散会...